皆様よいお年をお迎え下さい。
新年は1月4日(土)より営業いたします。
新春初売りは1月10日(金)~13日(祝)に開催いたします。
是非、この機会をご利用下さい。ご来店を心からお待ち致しております。
2013年12月30日月曜日
2013年11月2日土曜日
北大路魯山人 創作小紋着尺
ゑびす講市・特別出品その10
北大路魯山人(きたおおじろさんじん)は20世紀を代表する日本の芸術家。
本名は北大路 房次郎。書や篆刻(てんこく)にはじまり、その後絵画、陶芸といった様々な芸術分野で才能を発揮しました。
特に、食と器には並々ならぬ興味を示し、「食器は料理の着物」という有名な言葉を残しています。
先人達の名品に学びながら、自宅に2,000点を超える陶磁器を集め、日々鑑賞し、目と腕を磨いていたといいます。ただただ、自分の信じる「美しさ」を徹底して求める純粋さ。
他人との衝突や批判は、一途で真っ直ぐな探究心ゆえのものであったのでしょう。
そして彼が追い求めた「美しさ」は、今も色あせることなく多くの人々を魅了しています。
ゑびす講市・特別出品その10
北大路魯山人(きたおおじろさんじん)は20世紀を代表する日本の芸術家。
本名は北大路 房次郎。書や篆刻(てんこく)にはじまり、その後絵画、陶芸といった様々な芸術分野で才能を発揮しました。
特に、食と器には並々ならぬ興味を示し、「食器は料理の着物」という有名な言葉を残しています。
先人達の名品に学びながら、自宅に2,000点を超える陶磁器を集め、日々鑑賞し、目と腕を磨いていたといいます。ただただ、自分の信じる「美しさ」を徹底して求める純粋さ。
他人との衝突や批判は、一途で真っ直ぐな探究心ゆえのものであったのでしょう。
そして彼が追い求めた「美しさ」は、今も色あせることなく多くの人々を魅了しています。
魯山人・創作小紋 |
2013年11月1日金曜日
2013年10月31日木曜日
2013年10月29日火曜日
琉球染織・南風原花織帯
ゑびす講市・特別出品その7
沖縄県南風原町では、明治の頃から花織の技法を母から娘へ伝承した形跡があり、現在も改良されながら織り続けられています。また現地での調査では明治後期に織られた花織りの手拭いを出征する兵士へ贈り、持ち帰ったその手拭いを大正初期に使用していたと伝えられています。その後、大正3年4月に南風原村立女子補修学校が設立され、たくさんの村内婦女子が花織、斜文織などを収得し、その技術は先代から伝わる花織の技術をもって浮織の技法として確立しました。戦後は、生き残った人たちが貧窮生活の中からあらゆる材料をかき集め、再び織物の生産に励みました。南風原花織の伝統的な琉球染織技術が、今でもなお若い人々達に受け継がれていることは言うまでもありません。特徴としては糸を使って花模様を織りだし絣柄を組み合わせております。
染色においては、コチニールの顔料や琉球藍、福木、テカチ染め等の植物染料を用いて花のように美しい図柄で立体感ある沖縄特有の色彩感覚で表現されております。
ゑびす講市・特別出品その7
沖縄県南風原町では、明治の頃から花織の技法を母から娘へ伝承した形跡があり、現在も改良されながら織り続けられています。また現地での調査では明治後期に織られた花織りの手拭いを出征する兵士へ贈り、持ち帰ったその手拭いを大正初期に使用していたと伝えられています。その後、大正3年4月に南風原村立女子補修学校が設立され、たくさんの村内婦女子が花織、斜文織などを収得し、その技術は先代から伝わる花織の技術をもって浮織の技法として確立しました。戦後は、生き残った人たちが貧窮生活の中からあらゆる材料をかき集め、再び織物の生産に励みました。南風原花織の伝統的な琉球染織技術が、今でもなお若い人々達に受け継がれていることは言うまでもありません。特徴としては糸を使って花模様を織りだし絣柄を組み合わせております。
染色においては、コチニールの顔料や琉球藍、福木、テカチ染め等の植物染料を用いて花のように美しい図柄で立体感ある沖縄特有の色彩感覚で表現されております。
大城廣四郎織物 |
2013年10月28日月曜日
2013年10月27日日曜日
2013年10月26日土曜日
2013年10月25日金曜日
2013年10月24日木曜日
2013年10月22日火曜日
2013年10月19日土曜日
社長就任5周年祭「ゑびす講市」開催決定
5周年記念の節目に社長決断!!
必ずお喜びいただけるお宝商品を破格値で揃えました。【と き】 11月/15日(金)・16日(土)・17日(日)・18日(月)
【ところ】 小 原 呉 服 店 内
お薦め商品は10月22日より随時公開していきます。
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